LiveShellPROによる Twitcasting 高画質配信
ツイキャスが高画質ゲーム配信に対応するようになった。
今までは、ブラウザ上の配信専用ページもしくはスマホ用専用アプリからしか配信できなかったツイキャスが、RTMPサーバを利用した外部ツール配信にも対応するようになった。
RTMPサーバが使えるということは、LiveShellPROからも配信出来るはずなので、今回のえすなび本配信で実験してみた。
ツイキャス側での推奨設定は以下のとおり。
フォーマット:h.264
フレームレート:30fps
ビットレート:Video+Audio で 500bps程度
アスペクト比:16:9
この設定に合わせて LiveShellPRO で配信するなら、プリセットの 500bps で充分対応できるが、あえていじってみる事にした。
今回のえすなび#189 でのLiveShellPRO設定は、以下の画像のとおり。
主に設定を変えたところは赤枠で囲んだ部分(上部のビットレートが500を超えないように配信中適宜 VIDEO QUALITY タブの「平均ビットレート」スライダーを調節)。
更に良い設定値があると思われるが、不勉強なので手探り状態。
知識をお持ちの方は是非ともご教示頂ければ幸いです。
【追記】
10月20日付で、LiveShell の発売元 Cerevo から配信方法が発表されました。
人気のライブ配信サービス、ツイキャスとTwitchをLiveShellシリーズで配信する方法 | Cerevo TechBlog